術前

他院で抜歯と診断された症例である。
保険診療の中でそう診断されたことに対して異論はない。
ただ、当院のような根管治療に関して専門的な医療機関であれば保存できる可能性がある。

術前の正確な診断のためCBCTを基本として撮影している。
大臼歯部の骨は分厚く通常のデンタルX線では病態を正確に判断できないことも多いためである。
また、治療戦略をたてる上でも重要で積極的に撮影している。

小岩(東京都江戸川区)の歯医者、笠原デンタルオフィスのインプラント症例

小岩(東京都江戸川区)の歯医者、笠原デンタルオフィスのインプラント症例

小岩(東京都江戸川区)の歯医者、笠原デンタルオフィスのインプラント症例

術後

小岩(東京都江戸川区)の歯医者、笠原デンタルオフィスのインプラント症例

小岩(東京都江戸川区)の歯医者、笠原デンタルオフィスのインプラント症例

他院で抜歯と診断された症例である。
当院には全国からこのような主訴の患者さんがご来院される。
重要なのは診査診断である。

大臼歯の術前診査においてはデンタルX線だけでなくCBCTも併せて用いると診断の精度は上がりやすい。
まず4根管であることがわかる。また、遠心舌側根は内側に根尖部で強度に湾曲していることもうかがえる。
当院では治療当日に処置をすることはほとんどなくきちんと戦略を立てて治療にあたる。
それが結果的には患者利益につながると考えている。

この強度湾曲根に関してはNiTiファイルを使うわけだがその使い方にも専門家の知識や経験が試されるが、新品を使い捨てにすること
も重要だ。従来の保険診療の中ではそんな使い方はできないだろう。
ただ、この強度な湾曲根管に対応するには使い捨てでないと難しい。
ファイルが破折する2次被害は事態を悪化させる為このような予防策が必要である。

治療費

自費根管治療治療 大臼歯 

18万7,000円

精密支台築造 

4万4,000円

セラミクスクラウン 

13万2,000円

☆再診料別

治療期間
根管治療の回数は60分間を2回
その他、土台や仮歯また本歯セット、経過観察含めてトータル6か月程度